前回の続きです。
チームウェアに着替えて、それぞれのカートに乗り込みました。
ちなみに前回の最後の写真、真ん中の黒ヘルメットが私です。
(^_^;)
カートに乗るちょっと前まではそれなりに雨が降っていましたが、カート場のスタッフの方に色々と注意事項を聞いたり、準備をしている内に小康状態になりました。
しかし、路面はウェット。
コースのあちらこちらに水溜りもちらほら見受けられる状態です。
久しぶりのカートで、初の雨天乗車。緊張しますね~。
さぁ。エンジンをスタートさせ、いよいよ発進です!
気分はアイルトン・セナ(古~)!
と思ったら、前にいたたぁーぼー(気分はプロストらしい?)さんは既に発進。遥か前方を走ってます。
追いつこうと慌て気味にアクセルを踏み込みます。
で、最初のヘアピンに差し掛かり、ブレーキ踏み込んで減速。ハンドルを切り込んで立ち上がって・・・・・・と思ったら、早速グルンとスピンっ!
(>_<)
それで無くともカートはスピンモードに入りやすい上に、ケツの流れ方も早いのに、雨で路面が濡れているので、あ?と思った瞬間には回ってます。
体勢立て直して、追っかけモードで走り始めますが、10m先のヘアピンで2度目のスピン!
なんじゃこらーーっ!
(^^♪
そうこうしていると、後にいたセバスチーム監督(且つマンセルらしい!)に抜かれてしまいます・・・
今度はスピード緩め気味で恐る恐る走り始めます。
しかし、段々ノッて来て、スピードをちょいと上げると即座にスピン。
勿論、スピンしているのは私だけではありません。
皆さんクルクルメリーゴーランドのように回ってます。
2周3周と周回を重ねて行くと、それなりに慣れては来ましたが、ちょっと本気出して攻めるとグルンが続きます。
ん~~~~。どうすりゃいいんだー。
と思いつつ、コーナーでの進入速度を変えたりブレーキの踏むタイミングや力加減を変えたり、ハンドルを切るポイントを変えたり、アレコレとやってみましたが、クルクルク~の状態は変わりません。
悩んでる内に最初のヒート(10周)は終了しました・・・・
チームセバスは一休み。ヘルメットを脱いで休憩室に向かいます。入れ替わりに他のチームの方がコースイン。
休憩室ではチームセバスの皆さん大興奮!
気に入って頂けたようです。
あーでもないこーでもない。カートの走らせ方で盛り上がります。
そうこうしている内に2ヒート目。
今度は自分が先頭で出発します。最初のゆるい左コーナーを抜けて最初のヘアピン。
1ヒート目の反省からスピードを極端に落として・・・鮮やかにクリアを・・・・・・・・・
・・・ドカーーーーっン!
後ろからたぁーぼーさん(プロスト)が衝突!
痛ってーーーーーーっ!!!
怒鳴るセナ!因縁の対決の再来か!!!!
^m^
そうこうしてると、どんどんプロストが頭角を現し、周回を重ねる度にファーステスト・ラップを叩き出していきます!
更にマンセルに出し抜かれるセナ!又もやスピン!
(^^♪
どん底です!
3ヒート、4ヒートと周回を重ねるも、プロスト、マンセルに遥かに置いていかれスランプ・ドツボ状態です。
(>_<)
それでもアレコレ試行錯誤し、段々マシンの挙動を掴んできましたが、40周目も超えて体力も周回を重ねる毎に疲弊し、腕も上がってきてハンドリングの制御も怪しくなってしました。
決定的だったのは、5ヒート目(50週目)。
なんと走り始めてすぐにアクセルがノーコントロールに!
アクセル踏んづけてる訳でもないのに、エンジンの回転数はベタ踏み状態!
ええええええええっーーーーーー!!
コーナー毎にブレーキ踏んづけてコントロールしますが、とてもじゃないが、制御できません!
オマケに常に常にアクセル全開なので、過度にハンドルが重くなり、上がりかけてる腕に更なる負担を掛けます!
数週我慢をしましたが、プロスト、マンセルに全く追いつく訳も無く(当たり前か)、今度はアクセルが踏んづけても上がらなくなり、とうとう規定周回数を前にマシンをパドックに付けてしまいました。
(ーー;)
降りてみて判ったのは、スルットルワイヤーが外れて、完全ノーコントロールになっていた事!
すげー!!
こんなんで、自分マシンを走らせていたのか!
正にドラマ!正にセナ!
(゜o゜)
・・・・・ま。自己陶酔はさておいて・・・・
(^_^;)
そんな訳で、5ヒート目はエンド。
ここでむやみに体力を使い果たし(マジで)、最後の6ヒート目は休みを入れても地獄の行軍でした。
もはや腕が言う事を利きません。
(>_<)
せっかく慣れてきた4ヒート目までのコツは何処へやら。何をするも超腕ドアンダー!
ヘロヘロー!です。
さらには、ハンドルを左に切ると何故かアクセル間際のステアリングロッドが干渉して浮き上がり、結果アクセルから足が離されます。
(ここら辺はカートの構造に詳しい方なら判ると思います)
アレーっ!!
全然制御不可能!!
グルングルン回るセナを尻目に、プロストとマンセルは熱いバトルを繰り広げてました。
しかもプロストは雨で46秒も出せば速いほうですよ。とかスタッフが言っていたラップを遥かに上回り、なんと44秒前半で終了!
さすがプロストです!
(^^♪
ってか、たぁーぼーさんマジ速過ぎ!
Xでも速い事で有名でしたが(^m^)、カートでもバカっ速~!
更にメイクドラマ!
最終ヒート目走ってる間に、小康状態だった雨脚がドンドン強くなり、後半には豪雨に近くなりました!
ところがコレが面白い事面白い事、雨でヘルメットの視界が殆ど見えなくなり、マシンの挙動もドンドン怪しくなるのですが、むしろ攻め易くなったと言うか、集中力増したというか、ホントに雨天のセナみたいな感覚ですよ!
オモシローっ!
とは言っても、記録がメロメロな事には違いなく、最後の6ヒート目を残念な気持ちで終了し、レースを終えて休憩室に戻りました。
休憩室で帰り支度をしながら雑談してると、プロスト(たぁーぼーさん)はメンバー中最軽量だった事が判明。
自分より7キロ近く軽く、更にマンセル(セバスチーム監督)よりも30キロ近く軽い!?
速さの原因はそれだーっ!!!
って事になり、監督の命令で次回開催の際にはウェイト制限で+30キロを身に付ける事になりました。
(^^♪
んーーーー。
監督~~~~。
たぁーぼーさんが+30じゃなくて、監督が30Kgのウェイト外しても良いんですよ~~~~~!
(^_^)v
と言う事で、参加者全員バリバリ大興奮で、カートオフを無事終了しました。
今回、雨天開催と言う事で、始まるまではあまり面白くないかも?とか思ったりもしたんですが、トンでもない!
雨だからこそ面白いことが一杯!
人は少ないし、ある意味カートの限界挙動を知る事ができたし、料金もリーズナブルだったし・・・・
帰り道、みんなで第2回開催を熱く誓いました。
(^^♪
・・・・・・え?お前がカートやってるのに誰が写真撮ったのか?ですって?
それは見学者のDD51さんです。
セナとマンセルからデジカメを預かって、色んな場所から、いろんな構図でバシバシ写真を撮ってくださいました。
DD51さん有難うございました。
しかもしっかりDD51さん(高橋国光らしい?)の次回参加の約束も取り付けました。
^m^
P.S.
その内動画もアップしますよん!